精油は植物のエネルギーが凝縮されているだけに1滴のパワーが大きいので、
必ず相当量に希釈して使用しますが、精油ごとに香りも含有成分も働きも違いますし、
人によってはアレルギーなどの危険な成分もありますので取り扱いには注意が必要となります。
元来、「薬」は植物の成分から作られているということを考えればお分かり頂けるでしょう。
ですから、精油の正しい知識とトリートメント技術だけでなく、
解剖生理学や反射区などの知識も修めているのがアロマセラピストであり、
その時その人の心と体に最も相応しい精油を用いることができてこそ「セラピー」となるのです。
但し、精油は薬ではありませんので「治す」ことを目的として使用しません。
セラピストは、その人のQOL(Qolity Of Life=人生の質)を向上させ
「その人そのものを全体的に良くする」ために施術するのです。
ただのリラクゼーションで終わらせることなく、
「気持ち良い」のその先を見据えて・・・。